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大好きな映画の備忘録。ネタバレ注意!

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2月27日(金) チェンジリング

changeling.jpg





『チェンジリング』

2009/2/20〜公開開始

人影主演:アンジェリーナ・ジョリー(クリスティン・コリンズ役)

公式サイト

http://changeling.jp/


カチンコ作品紹介カチンコ(公式サイトより抜粋)

ある日突然消えた息子


5ヵ月後に帰ってきた彼は別人だった

1928年、ロサンゼルス


実話に基づいた悲しい物語


カチンコ作品内容カチンコ

シングルマザーのクリスティン・コリンズは
休日にもかかわらず、人手が足りないと会社から呼び出され
息子のウォルターを残し外出する。

退社後、急いで帰宅するが、家は静まりかえっていた。

辺りを探すが息子の姿は見つからない。

そこで警察に電話をするが失踪から24時間以降でないと
捜索できないと告げられる。

クリスティンは落胆するが仕方なく翌日警察に連絡を入れた。


しかし、願いも虚しく、5ヶ月が経ってしまう。


そこに一本の電話が。


―――息子が見つかった!

安堵と早く会いたい気持ちが彼女を包む。


息子を迎える為、駅のホームでウォルターの姿を探す。

そこに、彼女の前に立ったのは
見たこともない少年だった。





クローバー感想クローバーネタばれ注意?

実話は調べればすぐに色々な情報が
出てくるのですが、本当に残酷な話です。


明らかに身体的相違のある少年をウォルターと言い切り、
押し付ける警察。

ウォルター・コリンズと言い張る少年。

社会問題や地位と怠慢による警察の対応に大変憤りを覚えます。

これが実話なのかと思うと、クリスティンのような
意思の強い方がいなかったら未来が見えないですね。

強い姿勢は人の心を動かし、
協力する人が集まります。

子供を愛し、真実を追究する強い姿勢は
見習わないとって思います。

ある意味でとても共感しました。


実話は以下のサイトが詳しく載せていました

http://www5b.biglobe.ne.jp/~madison/murder/text2/northcott.html

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2月21日 7つの贈り物

sevenpounds.jpg







『7つの贈り物』

人影主演:ウィル・スミス(ベン・トーマス役)

公開日2009/2/21〜

公式サイト

http://www.sonypictures.jp/movies/sevenpounds/

21日に観て来ました!

カチンコ作品内容カチンコ

過去の自らの過ちにより心に傷を負った男、ベン・トーマス(ウィル・スミス)はある計画を立てていた。親友のダン(バリー・ペッパー)にだけ打ち明けられた計画は、見知らぬ7人の他人に彼らの人生が変わるような贈り物をすることだった。ベンはその7人が贈り物をする相手に相応しいか確かめながら計画を実行していく・・・・・。そして彼の計画は衝撃的な最期となる・・・・・・。



クローバー感想クローバー  ネタばれ注意危険・警告

観てきましたよ〜電球

『幸せのちから』に続く感動作品かと思って
ほわチューリップほわチューリップして観にわーい(嬉しい顔)

って何か雰囲気が違うたらーっ(汗)

ん〜台風

えっexclamation & question

えぇっexclamation ×2

うーんー(長音記号1)

そういうことかーーーふらふら


って感じですあせあせ
伝わりました?


開始から重たい空気で始まるこの作品は
感動作品とはいえ、迂闊に観に行ってはいけません。

予告や作品タイトル、あらすじから
勘の良い人は察する事ができるかもしれませんが電球

衝撃のラストを飾る布石は作中に多く散りばめられていました。

彼は有能はビジネスマンだったのでしょう。

怠慢が、過ちを起こしてしまいました。

この部分は関係する人に対する忠告かと思えました。

その過ちにより、彼は計画を起こすわけですが
彼の行動は賛否両論だと思います。

少なくとも私には実行できません。
計画すら思いつきません。

ただ、あの過ちは、
私が起こす可能性もありうるでしょう。


映画作品は毎回細かい疑問の残るもので、
今回も何箇所か気になることがありました。

登場する人物の中には
贈り物するのに相応しくない人も出ましたげっそり

とにかく、ラスト15分の感動の為に
ラスト前まではよくわからないかもしれませんが
普通の心温まる作品におなかいっぱいな方は、
観に行ってみてはいかがでしょうかほっとした顔




観た方exclamation
観に行く方exclamation ×2
気になった方exclamation & question
この日記を見たらコメントを〜ぴかぴか(新しい)

2月7日(土) ベンジャミン・バトン 数奇な人生

benjaminbutton.jpg





「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」

公開当日、観に行きましたわーい(嬉しい顔)ぴかぴか(新しい)

公開開始 2009/2/7〜

人影主演
ブラッド・ピット(ベンジャミン)
ケイト・ブランシェット(デイジー)

公式サイト↓
http://wwws.warnerbros.co.jp/benjaminbutton/

カチンコ作品内容カチンコ 公式サイトより引用

80歳で生まれ、若返っていく
数奇な人生を生きた、ある男の物語。

ベンジャミンは生まれてすぐに捨てられた。
しかし、育ての母に無償の愛を注がれた。

外に飛び出して、誘われるがままに乗った船で仕事をくれた船長。

異国の地で出会った女性に初めての恋。

夢半ばで散った男たちと結んだ絆。

名乗り出た実の父親の死。

数え切れない出会いと別れの中で、人生を大きく変えたのは
生涯想い続けたデイジー。

人生のちょうど真ん中で、やっとほぼ同じ年齢になったふたりは
互いに慈しむように強く優しく愛し合う。

しかし、ベンジャミンは知っていた。
出合った人々といつか必ず別れることを。

だからこそ、この一瞬一瞬を大切に生きたい―






クローバー感想クローバー

予告を観て観に行きたいと想った作品です。

私は毎日を大切に生きているか・・・・・

あなたはどうですか?


短編小説の映画化&物語というだけあって、
読み聞かせる感じでした。

作品のビジュアルやグラフィックを重視している私としては
ブラピの老人〜若者に変化していくのに感心して観てしまいました。

ベンジャミンは生まれてすぐに80歳に相当する肉体で
生まれているので、その特異さで捨てられてしまうわけですが、
成長する過程で誰もその奇怪さに触れない。

いじめとか研究対象とか何か束縛や障害があっての
人生になるかと勝手に期待していただけにちょっとショックダッシュ(走り出す様)

育ての母は老人ホームで働き、熱心な○○教の信仰者のおかげか
生まれて家を出るまでは誰も咎めなかったが、
せめて、何かの病気とか考えなかったのだろうか?

彼の肉体だけが他の人と逆の時間を歩んでおり、
だからこそ、その限られた時間を大切にしたいと思わせる
作品なんだろうけど、初恋や幼馴染との恋愛に重点を置いていたのは
イマイチでしたがく〜(落胆した顔)

恋愛モノはお腹いっぱいです手(パー)あせあせ

先に記載したように
ストーリーより映像を楽しむのなら良いのでないでしょうか指でOKぴかぴか(新しい)



観に行った方exclamation
観に行く方exclamation ×2
気になっている方exclamation & question
日記見た方はコメントを〜ぴかぴか(新しい)

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