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大好きな映画の備忘録。ネタバレ注意!

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1月31日 20世紀少年<第2章> 最後の希望

20thboys400×250.jpg




主演:唐沢寿明、豊川悦司

「20世紀少年<第2章> 最後の希望」

上映開始
2009年1月31日〜

公式サイトはこちら↓
http://www.20thboys.com/


新年早々の月は1作も観ないのかと危ぶまれましたが、
今夜観に行ってきますカチンコ

これで、「毎月観に行ってます」って言っていたのが
守られます(あせあせほっ)

作品紹介は個人的な主眼点から書くのであしからず〜・・・わーい(嬉しい顔)




カチンコ 感 想 カチンコ

日中は仕事だったのでレイトショーで観てきましたわーい(嬉しい顔)
(って話は聞いてない?!あせあせ

作品内容は省略させて頂きます乙女座
検索すれば私が書くより分かりやすいのありますので・・・

第1章開始の頃から第2章のヒロイン(平愛莉)は
話題に上がってましたが、
彼女の演技を見たのは(多分)初めてです

柴咲コウみたいな顔立ちだったので結構好きな顔でするんるん
演技のほうは・・・・・ちょっと・・・・・ねボケーっとした顔

漫画本を見ている人は口を揃えて「内容が違う」と言いますね。

もちろん、私は未だに本は見ていないので
何が違うのか分かりませんダッシュ(走り出す様)

最終章への布石になる第2章としては楽しめましたわーい(嬉しい顔)

3部作2作目の例として言えば
パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンド・チェスト
と似たような感じでしょうか。

しっくり終わらないところが。

何でも中盤はそうでしょうね。

疑問が多く残ったり。

どうやってトモダチが生き返ったのか?

トモダチの声が変わった気がするのは、
もともと変声器(?)を使用していたの?
それとも人が変わったせい?

テロップで第2章では出演していないであろう人物の
名前が流れるのは何故?

広い空き地の真ん中(?)に公衆電話BOXがあるのは何故?
そしてどうして繋がるの?

トモダチが覆面しているのに世界中の人が
国家交流の場でも外さない事に違和感を感じないのは何故?



気になるところを挙げて行くとキリがありませんあせあせ(飛び散る汗)

いやはや、
どうゆう終わり方をするのか既に楽しみで仕方ありませんあっかんべー


観た方
観に行きたい方
この日記読んだ方

是非!コメントを〜
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12月20日(日) 「地球が静止する日」

chikyu.jpg





地球が静止する日

主演人影:キアヌ・リーブス




19日から公開

20日に観てきました




あまりにも

ショックが大きくて夜











今年最後の映画がコレじゃあ

2009年が迎えられないぞーーーーーー(`д´)ノダッシュ(走り出す様)




えぇ

あらすじ書く気にもなりません

11月23日 ブラインドネス

blindness.jpg





感染病の白い闇に翻弄される人々を描いた
カチンコブラインドネスカチンコ

公式サイトはこちら↓
http://blindness.gyao.jp/

主演人影:ジュリアン・ムーア(医者の妻役)


カチンコあらすじ(一部公式サイトより抜粋)カチンコ

失明するより怖い―――私だけ見えていることが。


「見えない、・・・・目が見えない・・・」
ある街角で車を運転していた日本人男性(伊勢谷友介)が
突然目の前が真っ白になって見えなくなったと言う。

親切に声を掛けてきた男性(ドン・マッケラー)に
車を運転してもらい自宅まで送られたが、
そのまま車を持ち去られてしまう。

帰宅した妻(木村佳乃)に付き添われ眼科に行くが、
医者(マーク・ファラオ)からは異常がなく、健康状態と言われる。

その後(その間)も、失明者が続出していた。

眼科に治療に来ていた通院者も受付も妻(木村佳乃)も
医者も車泥棒も・・・・

脅威の感染力で拡がる<ブラインドネス(白い闇)>を封じ込める為、
政府は感染者の強制収容を図り、精神病院へ隔離していく。

その中でたった一人、感染をまぬがれ「見えている」女がいた。
夫(医者:マーク・ファラオ)の身を案じて施設に紛れた
妻(ジュリアン・ムーア)だった。


続々と収容されてくる感染者によって、施設は混雑してくる。

軍に厳しい監視をされ、食料や医療品にも制限を強いられ、
精神的、体力的、秩序、衛生問題も限界にきていた。

第三病棟の王を名乗る男(ガエル・ガルシア・ベルナル)が銃を振り翳し、
暴力で全病棟を支配したのはそれから間もなくの事だった。

外部から支給される限られた食料を独占し、
「食いたければ金を払え」と脅す王とその仲間たち。

しかし、銃を前にしては従うしか余地はない。
金品がなくなると、王は次の要求をしてくる。

「金がなけりゃ、女を出せ。女が食事代だ」

絶望と苦悩の末、女たちは生き残る為、屈辱を感じながらも
従う決意をする。男たちにはどうすることも出来ずにいた。

収容所は既に地獄と化していた。

やがて、一人の女性が王の仲間によって殺されてしまう。
残虐な仕打ちに憤り、医者の妻は第三病棟の王の元へ行く。
たったひとつの武器、ハサミを持って・・・。

第三病棟との凄惨な争いは激しさを増し、やがて臨界点に達する―――


白い闇に未来はあるのか・・・・・。


電球感想電球
手(パー)危険・警告ネタばれ要素有りなので観てない人はスルーして危険・警告


第三病棟の王とその仲間は、人間(とくに男性?)の汚い部分を
描写していると思える内容でした。

全てが同じとは限らないけど、生死が迫った状態で
自分が生き残るために何でもしていいのか、と聞かれたら
冷静な判断はほとんどの人が出来ないと思う。

ただ、この映画はタイムテーブルとして長期的な感じは受けない。

だから、
「見えない」「感染」「強制収容」「食糧難」
イコール
「暴力」「略奪」「独占」「支配」
になっている構造はいささか早い展開な気がする。
(私の見解だから?)

さらに、気になるのは政府の対策の描写が少ないこと。

確かに、驚異的な感染による失明で政治的に麻痺が生じるのは
判るが、収容施設のみの焦点なのが狭いと思う。

最終的には施設の外に出て、外部の人たちの存在や状況も把握する事が
出来るが、
医者の妻以外にも「見えている」感じの子供たちが気になってしまった。

本当に医者の妻だけがたったひとりの「見えている」状態だったのか?




他に近年見ているサスペンスで感染系映画としては、

アイ・アム・レジェンド
28週間後・・・

など他にもあって、狂人になる系がほとんどだけど、
今作品は「見えない」病気で視力以外の人間の性質は失われない。

だから尚更、人の汚れた部分て怖い気がする。
自分が同じ状況に置かれたら・・・・・・げっそり


作品の内容を知った上で観るなら
オススメの映画ですわーい(嬉しい顔)ぴかぴか(新しい)

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