「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」
公開当日、観に行きました
公開開始 2009/2/7〜
主演
ブラッド・ピット(ベンジャミン)
ケイト・ブランシェット(デイジー)
公式サイト↓
http://wwws.warnerbros.co.jp/benjaminbutton/
作品内容
公式サイトより引用
80歳で生まれ、若返っていく
数奇な人生を生きた、ある男の物語。
ベンジャミンは生まれてすぐに捨てられた。
しかし、育ての母に無償の愛を注がれた。
外に飛び出して、誘われるがままに乗った船で仕事をくれた船長。
異国の地で出会った女性に初めての恋。
夢半ばで散った男たちと結んだ絆。
名乗り出た実の父親の死。
数え切れない出会いと別れの中で、人生を大きく変えたのは
生涯想い続けたデイジー。
人生のちょうど真ん中で、やっとほぼ同じ年齢になったふたりは
互いに慈しむように強く優しく愛し合う。
しかし、ベンジャミンは知っていた。
出合った人々といつか必ず別れることを。
だからこそ、この一瞬一瞬を大切に生きたい―
感想
予告を観て観に行きたいと想った作品です。
私は毎日を大切に生きているか・・・・・
あなたはどうですか?
短編小説の映画化&物語というだけあって、
読み聞かせる感じでした。
作品のビジュアルやグラフィックを重視している私としては
ブラピの老人〜若者に変化していくのに感心して観てしまいました。
ベンジャミンは生まれてすぐに80歳に相当する肉体で
生まれているので、その特異さで捨てられてしまうわけですが、
成長する過程で誰もその奇怪さに触れない。
いじめとか研究対象とか何か束縛や障害があっての
人生になるかと勝手に期待していただけにちょっとショック
育ての母は老人ホームで働き、熱心な○○教の信仰者のおかげか
生まれて家を出るまでは誰も咎めなかったが、
せめて、何かの病気とか考えなかったのだろうか?
彼の肉体だけが他の人と逆の時間を歩んでおり、
だからこそ、その限られた時間を大切にしたいと思わせる
作品なんだろうけど、初恋や幼馴染との恋愛に重点を置いていたのは
イマイチでした
恋愛モノはお腹いっぱいです
先に記載したように
ストーリーより映像を楽しむのなら良いのでないでしょうか
観に行った方
観に行く方
気になっている方
日記見た方はコメントを〜