主演:ヒース・レジャー(トニー役)
トニー代役↓
ジョニー・デップ:永遠の美の世界のトニー
コリン・ファレル:平和で自由な世界のトニー
ジュード・ロウ:才能と名声の世界のトニー
公式サイト
↓
http://www.parnassus.jp/index.html
「Dr.パルナサスの鏡」は
2008年に亡くなったヒース・レジャーの遺作品。
ヒースは2008年の夏に日本で公開されたバットマンシリーズの映画「ダークナイト」でジョーカー役を演じた俳優です。
彼の代役に3人がが選ばれたのは似ている容姿と演技力の影響でしょうか
世界観で人が違うのですが、あまり気になりませんでした。
ストーリー
パルナサス博士(クリストファー・プラマー)は、娘のヴァレンティナ(リリー・コール)、曲芸師のアントン(アンドリュー・ガーフィールド)、パーシー(ヴァーン・トロイヤー)と共に旅芸人をしていた。
博士の出し物はステージの中央に置かれた鏡の中に入れば、人が心に持つ欲望を形にして見せてくれることだ。
しかし、1000歳の博士には悲しい話もあった。
永遠の命と引き換えにした約束・・・・・
それは、一人娘のヴァレンティナが16歳になったら賭け事が好きな悪魔のMr.ニック(トム・ウェイツ)に差し出すということ。
16歳まであと3日・・・
果たしてヴァレンティナの運命は?
パルナサス博士は無事娘を守ることが出来るのか?
感想 ※ネタバレ含んでるかも!
こんにちは!久々のアップです
2012以降も毎月映画観てました
年末年始はもっと時間が欲しいと思いました^^;
さて、今回観た「Dr.パルナサス鏡」ですが、実は「アリス・イン・ワンダーランド」と間違えてチケットをとったので観て来た映画です。
アリスは4月から公開なのに中途半端に記憶していたんでしょうね、「ジョニー・デップ」が出ているだけで勘違いしてしまったんです。
観るまでは作品のリサーチしていないので、事前評価とかに一切左右されない感想を述べたいと思います。
全編を通して感じたことは、ジョニー・デップが代役を務めたのは名前を売る為?ということでした。
勝手な解釈ですが、ヒース・レジャー亡き後、収録済みの彼の作品を生かすには、世界観毎に代役を立てるのが違和感ないと思ったのではないでしょうか。
人ってどんな人生を歩むかで、ココロだけじゃなく、外形にも変化がでるので・・・・・。
そこで、今ブレイク中で日本人に人気のあるジョニー・デップはうってつけ!でもアリスの主演もあるから、マダムと鏡の世界を見る「永遠の美の世界のトニー」役をしたのではないかと推測してしまうワケです。
だってジョニデじゃなくても演じれる内容だと思うし!
みなさんはどう感じたでしょうか?
あと、私の重視ドコロはやっぱり映像美です
ストーリーが素敵でもイマイチでも、私の記憶に鮮明に残るのは映像だから
とはいえ、「Dr.パルナサスの鏡」は全体的に暗いので、華やかだったのはマダムとのシーンだけくらいですね。
あとは哀愁漂う感じ。
DVDでもいいかも
むしろテレビの洋画劇場でもいいかも?
すいません、映像的にはあまりおススメではないです
良かった点があれば逆に教えてください(>д<)
ストーリーは個人的な主観があるのでコメント控えます
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