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大好きな映画の備忘録。ネタバレ注意!

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11月1日 ハンサム★スーツ 公開初日

handsome-suits.jpg





11月1日の公開初日に観てきましたわーい(嬉しい顔)

「ハンサム★スーツ」

主演
人影:変身後・光山 杏仁→谷原 章介
人影:変身前・大木 琢郎→塚地 武雅(ドランクドラゴン)


公式サイト↓
http://www.handsome-suits.com/


脚本が森山中の大島美幸の旦那さん、鈴木おさむ氏だから
ブスにまつわるストーリー。

他の出演者は
北川景子、佐田真由美、大島美幸(森山中)、池内博之、本上まなみ、佐々木希、ブラザートムなどなど。

大木琢郎(おおきたくろう)の変身後の光山杏仁(ひかりやまあんにん)を演じる谷原さんがすごく面白かったぴかぴか(新しい)

あのノリの良さはハンサムじゃない(笑)
って思っちゃうウッシッシダッシュ(走り出す様)

ハンサムスーツは某メーカー「ミ○ュラン」の
キャラに見えちゃうしうれしい顔


カチンコストーリーカチンコ

大木琢朗(塚地武雅)、33歳、独身。

海外で修行を積んで料理の腕は確かだが、
亡き母の定食屋「こころ屋」の味と値段をそのまま継いで営んでいる。

人柄も良く、ブサイクで今まで女性と縁がない。

ある日、店頭に張り出していたアルバイト募集を見た
美人の寛子ちゃん(北川景子)がお店にやってくる。

一目ぼれした琢郎は、彼女の一挙一動に胸がキュンキュンする。

思い切って告白するが、あっさり振られてしまい、
寛子ちゃんが出て行ってしまう。

その後、友人の結婚式に来ていくスーツを買いに
「洋服の青山」に行った琢郎は「ハンサム・スーツ」に出会う。
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10月19日 イーグル・アイ

eagleeye.jpg




10月18日から公開の

イーグル・アイ

人影主演:シャイア・ラブーフ
1986年6月11日、カリフォルニア州ロサンゼルス生まれ。
代表作は『アイ,ロボット』(2004)、『コンスタンティン』(2005)など

公式サイト↓
http://www.eagleeyemovie.com/intl/jp/main/index.html

観てきました。
今回は、先週から引きずっている体調不良のおかげで
公開初日に観れませんでした泣き顔あせあせ(飛び散る汗)

劇場内の予告で観たいと思っていたのでクローバー

カチンコあらすじカチンコ

−それは、全てを見ている

ジェリー・ショー(シャイア・ラブーフ)はコピー屋の定員だった。
兄の葬式の後アパートに帰ると、大量の軍事機材が部屋に送り込まれていた。そして、知らない女の声で電話があり、
「30秒以内に逃げなければFBIが来る」と連絡を受ける。
結局、FBIに連行されるが、女の声で連絡が入り荒行によって
脱走ができる。
そんな慌しい中でシングルマザーのレイチェル・ホロマン(ミシェル・モナハン)と引き合わされる。

どこに居ようと、何をしようと、それはいつも見ていた。
そして、二人は目的も判らぬまま次々と指令を出してくる女の声に従い行動せざるを得なくなる。

FBIはどこまでも彼らを追った。
本当の真実は他にあった・・・・・。




電球感想電球
最新のテクノロジーを駆使し、翻弄されていく映画でしたね。
過去に似たような作品を観た様な観ないような・・・ボケーっとした顔

う〜ん、今作品はDVDで観ても良かったかもあせあせ
臨場感を味わいたい人は是非劇場へexclamation ×2

私は劇場で観たので、
また観るとしたらテレビで流れるときかなぁTV
5つ星評価をするなら2つ星って感じですチャペル

10月4日 おくりびと

okuribito.jpg





公開してからずっと気になっていた
カチンコおくりびとカチンコ

母から
「あれは観といた方がいいよ〜」
と言われたので観ることにしましたわーい(嬉しい顔)ぴかぴか(新しい)

公式サイトはこちら↓
http://www.okuribito.jp/

主演人影:本木雅弘(小林大悟役)


カチンコあらすじ(サイトより引用)カチンコ

年齢問わず、高給保証!実質労働時間わずか。
旅のお手伝い。NKエージェント!!

「あぁこの広告、誤植だな。"旅のお手伝い"ではなくて、
安らかな"旅立ちのお手伝い"。」

――求人広告を手にNKエージェントを訪れた主人公・大悟(本木雅弘)は、社長の佐々木(山?努)から思いもよらない業務内容を告げられる。それは【納棺(のうかん)】、遺体を棺に納める仕事だった。戸惑いながらも、妻の美香(広末涼子)には冠婚葬祭関係=結婚式場の仕事と偽り、納棺師(のうかんし)の見習いとして働き出す大悟。美人だと思ったらニューハーフだった青年、幼い娘を残して亡くなった母親、沢山のキスマークで送り出される大往生のおじいちゃん・・・そこには、さまざまな境遇のお別れが待っていた!




電球感想電球

「納棺師」というお仕事をよく理解していなかったので
とても勉強になる映画でした。

また、故人を相手にする職業への世間の偏見の目というのも、
観ていて辛い想いがしました。

実際問題があるから、映画にも反映されていたのでしょう。
本編から抜粋して言えば、

「亡くなった人で飯を食っているんだろう」
という故人の親族が納棺師(関係職業)へ言った言葉。

「もっとマシな職業へ就け」
という同級生の言葉。

「触らないで!汚らわしい!」
という身内の言葉。

また、同業者でも、故人への扱いがずさんな事。


一人一人が生まれたからには必ず訪れる「死」に対して、
きっと、自分にとって身近な事にならないと
よく理解できない部分なんだろうなぁ、と思いました。

職業的な事もそうだけど、
人間性とか意識していなかった偏見とか
考えさせられました。

題材として「死」を扱っているので
当たり前ながら「生」の話も少し入ってましたね。



大悟は本木さんにハマリ役かもしれません。
もう、「もっくん」なんて言えないですね。
すっかり役者さんです。
哀しいとも切ないとも何とも言えない
絶妙な表情に感情移入しちゃいます。

社長の佐々木役の山?努氏の味のある演技も好きです。
なんか、憎めない感じだし・・・。

妻の美香役の広末涼子は・・・・・
私的には別な人のほうが良かったかな・・・
あまり好きじゃないので。
わざとらしい口元が演技っぽさをより引き出していて嫌なんです。



作品の内容を知った上で観るなら
オススメの映画ですわーい(嬉しい顔)ぴかぴか(新しい)

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